まじめな話はつまらない・・けど、伝えたいおもい・おきなわ

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今日はとてもつまらない話をしたいと思います。

なぜつまらないかというと、とてもまじめな話をしたいからです。
とはいえ、私は2:6:2の法則の信者ですので、このつまらない話を10人いれば、1人~2人は少しでも関心もってもらえると期待してます。

さて、”ほけんのアンマー”はなぜ沖縄市を拠点としているのか?です。
沖縄県に来たことある方、ない方いらっしゃると思いますが、我々は沖縄だからこそこのサービスをやらねば!!と思ってます。

なぜなら、沖縄に解決に向わなければならない社会課題があるからです。
そのひとつに、「沖縄の女性の所得が全国で最も低い」という現状です。
そして、離婚率が高く、子どもの貧困率も日本一高いエリアです。

その理由として、沖縄の産業構造(仕事の内容)が第三次産業(サービス産業)が
圧倒的多数を占めているからです。ホテルや飲食店の従事者が多く、なかなか報酬があがりづらい状況があります。

他のエリアに比べ、工場がたくさんあるわけでもないです。
コールセンターなどがありますが、やはりそこまで賃金は高くはありません。

そこで、専門性をもって、沖縄島外に対しても価値提供ができ、対価をいただくという事業はなにか?と思い、このIT時代の恩恵を活用し、オンラインで保険相談を受け、一定数の契約をお預かりするということをやっていきたいと考えました。

保険は専門知識と、担当者のパーソナリティが大切です。
そのパーソナリティとは、人の気持ちに寄り添えることだと思ってます。
優しいいう漢字を、分解すると、「人」と「憂」ですね。
憂いの気持ちは苦難を経験したからこそわかるところもあります。
沖縄はご存知通り独自の歴史を経てます。
様々な生きざまを迎えた過去があります。

だからこそ、この地には人を憂う気持ちがより一層強いのではと個人的は思っております。
皆さまの生活や日常に沖縄から何かお役に立てればと思います。

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