アンマーとの思い出1(キタキューのアンマー)

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私のアンマーは生まれ故郷の”北九州市”にいる。

私が43歳で、アンマーは74歳かな。31歳の時の子であることに今気づいた。

北九州といえば、官営八幡製鉄所で有名な工業地帯だ。
また、最近はド派手な成人式で有名になった。
地元では恥さらしという声も強かったが、NYで個展が開かれたという
ニュースが流れると割と好意的に捉える人も出てきたようだ。

島を出て外に受入らるニュースは、どんなテーマでも見られ方が変わるもんだと思う。

また、全国的に有名なヤクザの組のニュースが全国を震撼させた町でもある。
その町で、母は小さい小さい機械工具屋の社長だった。
私の父の祖父母がつくった会社を父は継がず、母が継いだ。
父は大学生時代から政治家を目指していたようで、そっちの方に関心があり、家業はアンマーに任せた(ほうりなげた)ようだ。

私の上には8つ上の姉と、6つ上の兄がいた。
これだけ離れるとまったく一緒に遊ぶとかいう感じではなかったな。

だから、私はいつも家族では母と私二人だったような気がする。
そんなアンマーとの思い出を時々ここに綴ろうと思う。

 

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