商品を通して社会をみる!ドル建編

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2024年8月13日㈫

こんばんわこの今夜は、「保険商品を通して社会を見る!ドル建編」ということで、お話したいと思います。

私は2011年9月に某外資系生命保険会社でセールスとして約2年間従事しました。
その当時の為替レートは90円付近でした。
下がりに下がり、1ドル=78円までいったことを記憶しております。
それが2011年末くらいだったかと思います。
ということは、最近(2024年8月)は1ドル=150円くらいですので、この13年くらいで、78円~150円になっているということです。

皆さん、NEWSで円高!!円安!!と言ってますが、どうして、この13年にうちに1ドル=78円だったり、1ドル=150円になったりするのでしょうか?

これはYouTubeの経済学者さんの動画をみたり、様々なコメンテーターがそれぞれの意見を持っています。

私は、2011年ドル建ての金融商品を累計約3億円分くらい販売した経験からお伝えしたいと思います。

3億円分販売したと上にありますが、至って単純に考えると、3億円分を円で集金し、
ドル建ての保険商品を提供したということは、大雑把に言ってその当時のレートで両替した行為に
近いものがあります。

ということは、

1ドル=100円くらいで3億円をドルに換え、そのドルが150円になったといしたら、4.5億になっているとこということです。

つまりは1.5倍に価値が上がっているということです。

では、どうして私が1ド=100円付近でドルを販売できたのか?

それは私の中で3つのポイントがありました。

1.1ドル=360円で始まって歴史的に為替は推移している点。
2.20年、30年先の高齢化社会に日本は残念ながら世界的には日本は経済的に落ち目にあること。
3.金融教育などなく育ったママたちに、子供の将来を思うと、ママが1ドル=いくら?とい関心を持つためには自分がドルを持って体感すること。

この3点をいまから10年前くらいにお客さまと一緒に考えていったらドル建保険を多くの方に提供できたという結果になりました。

やはり保険は売るものではなく、保険を通して世の中をみて、お客さまと一緒に考える行為なのだと思います。

ほけんのアンマーは、やっぱりまずはお客様の世の中に対する意見や考えを一緒に考えることからスタートしたいと思います。

いつでもお気軽にご相談ください!!

では、次回はアンマー(ママ)にとって大事だと思われる保険と社会について書こうとおもいます。

おやすみなさい★★

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