先日お茶会によんでいただいた
71歳のお姉さまの集まりでした
毎月1回ランチをし、年に数回旅行をする仲良しのお姉さま方でした
その中でお葬式代はどのように用意しているのかというお題がでた
えいさんは以前から加入している終身保険があと2年で支払いが終わるのでそれを葬儀代と考えている
ともさんは、定期保険の更新が近いが保険料が上がる、掛け捨てで80歳までしか死亡保障を持つことができないので更新はしない。その代わりに定期預金の一部を、一時払し終身保険に加入するそうだ
さちさんは医療終身保険の特則で用意する。保険金額は低いが、保険料も安く(そのかわり解約金なし)で死亡保障もつ、※医療保険を続ける限りは死亡保障がある
ゆきさんは保険では考えていない
多くの方が保険は難しいと思われるのもわかります
同世代といっても、それぞれ考え方が違うんです
死亡保障といってもどのように用意するかはさまざま、どの保険が合っているのか考えるお手伝いをするのが私たちなのです
そのような話から、えいさんのお母様の葬儀の時に大変な思いをしたという話になり。。。
つづく。。。