【教育】令和のアンマーと哲学・倫理を学びたい!(1)

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はいさーい。

いとうは、沖縄の方言を学ぶために、シーサー方言スタンプを購入し、友人知人向けに使ってますが、やっぱり使う語が限られてます。「ちばりよ~」とか、「なんくるないさ」とか。

さて、今日は令和の子育てアンマーに私の持論を伝えたいと思います。

「令和に育つ子供たちにとって大切なアンマーの教えとは哲学・倫理」ではないかと思います。私も4人の娘ちゃんがいるので、”おとう(沖縄方言)お父さん”としてもこの令和時代にどんな考えをもって生きていかなくてはいけないか?ということを時々考えます。

さて、これは一般的な話ですが、「哲学・倫理」を持ち出すと「宗教」じみていると捉える方が一定います。
まず、基本的に宗教は信仰の対象があるのに対して、哲学、倫理は「学び」ですので、教本が基本だと思います。しかし、カリスマ的指導者がいたりするので、「信仰の対象」と見られがちで、混同する方もいるのも事実でしょう。

また、「経典」は宗教の書の教えに対して、「教典」は教育、宗教の教えての書と辞書にあるので、この辺も混ざりやすいところなのかと思います。

英語で、表現すると以下です。
宗教=religion
哲学=philosophy
倫理=ethics

ちなみに、この語源を私より数億倍賢いchatGPT殿は以下のような回答をくれました。

倫理は、「習慣」や「性格」からの由来で、道徳的原則、行動規範に関する学問分野。
哲学は、「知恵を愛する」に由来し、知識、存在、道徳、理性などについての研究。
宗教は、「再び結びつける」に由来し、超自然的な存在や原理に対して持つ信念や実践の体系。

ということでした。
ここまでみると、それぞれの違いがなんとなくわかってくるのではないかと思います。

まずは、この3つの違いをふまえた上で、次のブログでは、哲学、倫理の学びが令和の子育てに重要ということを述べたいと思います。

(つづく)

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