人生相談を受けるとき伝えていること~ヒトの春夏秋冬~

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2024年8月7日㈬

おはようございます。
昨日は、直近の株式相場の下落について書きました。
さて、株式も上がったり、下がったりするように、私たち”ヒト”にもどうにも波があるように思えます。

私自身もその波に乗れた時もありますが、溺れた時もあります。(確実に!)

さて、その波についてこの3年くらいで気を付けていることがあります。
今から下記に書くことは、見る人によっては嫌がるネタかもしれません。
やや占い的な、スピリチュアル的な要素もあるからです。
私は目に見えるものと、目に見えないけど確かにある!と思って生きている派です。

さて、人生の波ですが、私は12年がイチ単位であるということをある本を読んで妙に腹落ちしました。
12年で必ず上昇と下降があると考えます。

そして、3年前農業(こめづくり)をしながら自然に触れて更に確信しました。
たとえば、じゃがいもにとっての春夏秋冬があります。
春に種イモを植えるから、夏に収穫できます。夏に植えては芽が出ません。
そこで、私は人間の春夏秋冬は3年おきではないかと考えてます。

春の3年=たねをまく時期(希望をもって始める時)
夏の3年=芽が出て育つ時期(一生懸命汗をかく時)
秋の3年=収穫の時期(実りに感謝する時)
冬の3年=来春の種を考える時期(学びと計画の時)

と考えるようにしました。

私の人生と照らし合わせてもちょうど、
12年周期でこの波がきていました。
そして、私の最大の失敗(反省)は、20代後半から30代です。(割と長い失敗期間(笑))

私は20代の時はいわゆるモーレツ社員といって、朝6時から夜中まで働いておりました。
そして、報酬や待遇も右肩上がりに永遠にあがっていくものだと思っておりました。
つまりは、夏と秋しかない人生だと思ってました。

そうすると、自然の力には敵いません。
冬もあるのです。何か歯車が狂う時期。

それに気づいたのはお恥ずかしながら、農業を始めて、自然と触れ合った時からでした。
”ヒト”も自然の一部です。

やはりその波(バイオリズム)を意識して、ある一定のスパンで物事を考えて、より豊かな人生を送れたらと思います。

さて、ほけんのアンマーの相談員いとうは、そのようなネタも話できます。もちろん共感できるできないもあるかと思いますが、人生の波にぶつかった時は、辛く、孤独で、出口のみえないトンネルを行ってるようで怖いです。

だからこそ、今の自分は春夏秋冬なのか?を見極めるためにも、人生の相談を保険の話を通して一緒にできればと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます!
ちなみに今のいとうは夏の3年目です。
世のため、社会のため、人のため、一生懸命働いて汗をかく時期です!

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【明日は、商品を通して世相をみる】で書きたいと思います。

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