【私たちの始まりに込めた思い】
このブログは、まだまだ訪れてくださる方が少なく、まるでオープンしたばかりのパン屋のような存在です。
世の中にはまだ広く知られてない存在です。
しかし、私は日々「ほけんのアンマー」をどのような会社に育て、どんなサービスを提供すべきかを真剣に考え続けています。
※「アンマー」とは沖縄の言葉で母親を意味します
もちろん、保険を通じて皆さまの人生にお役立ていただきたい！という思いは、保険業に携わる全ての人々が抱いていることでしょう。
しかし、その寄り添いのあり方や方法は変わっていかなければと思います。コロナ蔓延以降、オンラインでのコミュニケーションも加速しました。
まずは時間、場所を問わず対応できるオンラインを軸としたサービス提供を磨いていきます。
この取組こそを広げることが、この業界を更に良くしていく選択肢のひとつになると考えます。
そして「ほけんのアンマー」は、お客様の生活に寄り添い、心からの安心をお届けする存在でありたいと強く願っています。
私たちが提供するのは、単なる保険ではありません。
保険を通して、お客様の不安や迷いに寄り添い、共に歩むパートナーとしての役割を果たすことが私たちの使命です。
人生の転機に立ち会い、道に迷ったときに一緒に考え、安心を提供する、そんな「ほけんのアンマー」を目指しています。
【ほけんのアンマーの理念】
アンマーは、日々懸命に生きる人々に触れると、「この人に何か応援できることはないだろうか？」と自然に考えます。
夢や理想を追い求めることは素晴らしいことです。
そして、ただ日々を生き抜いていることだけでも、それは十分に価値あることだと私たちは信じています。
なぜならば、どんな選択をしても、どのような人生を歩んでも、それ自体が尊く素晴らしいからです。
しかし、アンマーは理想だけを見ているわけではありません。
現実を直視し、時には勇気を持って適切な箴言（アドバイス）を行います。
それは、まるで子どもの成長や活躍を心から願う母親のような気持ちです。
「ほけんのアンマー」は、このような温かくも現実的な姿勢で、お客様一人ひとりの人生に寄り添い、応援する存在であり続けたいと願っています。
【ほけんのアンマー憲章】
１．リスクとフラジャイル（脆さ）を分けて考えます
将来のリスク（危うさ）は全ての人に当てはまるわけではありません。
他社では、統計的なリスク（例：死亡や病気のリスク）を基に保険を提案しますが、「ほけんのアンマー」は、お客様との対話を通じて個々の「フラジャイル（脆さ）」をしっかりと把握します。
私たちは、一般的なリスクに基づきつつ、お客様の「堅さ」と「脆さ」を捉え、その脆さをどう補えるかを慎重に検討します。
さらに、保険が万能ではないことを前提に、保険以外の解決策についても一緒に考えることを大切にしています。
２．収入に対して8％以下の保険料提案を基準とします
私たちは、お客様に過剰な負担をかけることなく、最適な保険を提案するために、月収に対して8％以下の保険料を基本基準としています。
たとえば、月収30万円であれば保険料は2.4万円以下が目安です。
また、オンラインでの保険販売をはじめ特殊な事情がある場合、貯蓄に関する個別の状況については、柔軟に対応いたします。
３・報酬や資格のための過度な保険販売は一切行いません
私たちが保険を提供する目的は、報酬や資格の取得ではありません。
お客様の信頼を第一に考え、最も必要な保障を提供することが私たちの使命です。
この理念に反するような販売を行うことがあれば、即座に廃業する覚悟です。
